お客様の想い出を作品に②

ぬの絵の作品は
生きてきた証を想い出として
残すことももちろんのこと

これから人生を生き抜くための
心のよりどころとして
眺めてもらうこともできる
そんな宝物として扱っていただくこともあります💕

この作品は
お嬢さまの七五三のお着物を
想い出に残したいと
お声掛けいただいたものです。

いつかは社会に出たり
嫁いでいくことに思いをはせるとき

また、独り立ちしたときに
この着物👘を着ていたころのことを
思い浮かべると
無事に大きくなってくれたことに
感謝の念を禁じえない・・・
そんな気持ちに思いを寄せて仕上げました💕💕

Nunoe witch KURIKO

日本で初めて意匠権取得された“ぬの絵”の  ギャラリーオーナーぬの絵の魔法使い◇KURIKO◇ 芸術の都イタリアはフィレンツェで 2004年 日本の着物を使った“ぬの絵”の個展を開催。 アーティストのマッシモさんとの出逢い いつかフィレンツェに戻ることを約束し たくさんの作品を手掛けてきました。 着物の古布を絵具代わりに 絵の輪郭を筆で描くようにミシンステッチで彩ります。